今日は、主人の従姉妹と主人の3人で
日本大通りにあるcafé de la Presse というカフェでランチをしました。
コーヒーも色々な種類があって、いわゆる豆の種類ではなくて、出し方やミルク以外にリキュールが入っているものなど意外なバリエーションのがあります。
私は、カフェ クレームにしました。
大好きです。
向かいの席の人がコーヒーパフェを注文していたので、次回はあれがいいなと思っています。
このカフェは、非常に落ち着いた雰囲気で、以前から行きたいと思っていました。
半年位前に、初めて行きました。
情報文化センターの2Fにあります。
レトロな雰囲気が良くてお値段も普通で、私は誰かとまた行きたいなぁと思います。
今日は、カフェの宣伝になってしまいました。
日曜日は、母のグループホームの催しがあり、行ってきました。
和太鼓の演奏を聞いて、昼食を家族とともにいただくという企画です。
和太鼓の演奏ももう4、5回は聞いていて、いつも最後に気楽という出し物をやります。
聴衆も手でリズムを取って加わります。
4拍子だと思うのですが、4拍目でハイと声をかけます。
そのリズムに乗って太鼓と笛の演奏が始まるのです。
結構長い曲でいずっと手拍子を打っていると、あれこれでいいのかな?にいつもなります。
和太鼓自体になかなか触れ合えないし、和の音楽を聞く機会も非常に少ないので、私はいつもリズムと旋律を追いかけて楽しみます。
私の母は、ミキサー食ですが、オムレツの様な柔らかい物はかめます。
食事介護は付いていたのですが、私はオムレツを食べさせました。
ほぼ完食。
たくさん食べて長生きして欲しいと思います。
とても家での介護は出来ない状態なので、感謝しています。
今年も、もう12月。
ということは、クリスマス🎄が近いということです。
昔、子供の入園予定の幼稚園のクリスマス会に参加しました。
あわてんぼうのサンタクロースを歌って、しばらくしてサンタクロースが登場!
我が家では、廃材を利用したトナカイさんを作成しています。
(まだ制作途中の写真です。)
母のグループホームでクリスマスの催しの企画があり、今年もまた歌と音楽を頼まれました。
リクエストはジングルベルときよしこの夜。
それとよく聞かれるクリスマスソング(これは、お子様向けも)。
どんな風にしようか、ちょっと考えてみます。
28/2/'16
14/2/'16
12/2/'16
讃美歌が色々な作曲家どうしの繋がりを見つける時のヒントになると、ブログに書きました。
今日は讃美歌406番、(日本基督教団で使用してる讃美歌です。)について、その曲にまつわる話を書いてみます。
この曲はMendelsshon op59-3,1843年の作品です。
YouTubeで検索すると合唱曲が出てきます。
音楽は聴きてと何らかの媒体が存在する時、とても強く、印象的に心に残ります。
私にとってこの曲は媒体が存在する曲です。
中学2年生の終わりごろ、学校の朝の礼拝で(私の母校は中高一貫のミッション系女子校です。)高校1年生の方が白血病で亡くなって、お別れの会があったと先生がお話下さいました。
私は、その先輩の名前を今もしっかり覚えています。
その方にお会いしたこともないのですが、非常に衝撃的だったのです。
その日の礼拝では、お別れの会で歌った讃美歌を歌おうということで、この讃美歌406番を歌いました。
そして、月日が流れて私も高1になりました。
それも秋、金木犀が咲くころに、教卓の花瓶に金木犀を置いてありました。
花当番があつらえたものでした。
その日の英語の時間に、先生が入ってくるなり、金木犀の香りをかいで、前述の病気で亡くなった生徒の事を話し出しました。
彼女は同じ教室にいたのです。
中学2年生になったころに原因不明の熱がずっと続き検査をしたら白血病だとわかったことや、入退院を繰り返して高1になってやっと元気になってきたことなど…
彼女は丁度私が座っていた真ん中の1番前の席にいたことや、金木犀が満開になったある朝、登校中の階段で倒れてしまい、この英語の先生が彼女を抱いて校舎まで運んだ事、お母様はその日が最後になると覚悟なさっていたことなどを話して下さいました。
私は、小学校時代友達と夢中になって読んでいた漫画雑誌に同じ病気で亡くなってしまう女の子の話があり、友達と二人でショックになったこともあり、この出来事は大変心に染み入ったのです。
ですから、この406番という讃美歌は自分で何度も歌っていました。
実際の合唱曲になっているものの歌詞はどんなのでしょうか。
調べてみようかなと思いつつも、昔の思い出はそっとしておきたいという思いもありそのままにしています。
7/2/'16
Heller という作曲家、ピアニスト、ピアノ教師について調べています。
資料が極めて少ないです。
しかも、資料が長々と書かれていて、さっと目を通した時に解りにくいので、全部読んでから、解りやすい資料を作ろうと思っています。
長い文学小説の冒頭に登場人物やその人間関係、あらすじなどが書いてありますが、それと似たようなものです。
パリ音楽院で検索すると留学の事ばかり出てきて、正式名称で調べても同じでした。
検索ワードを探して、思いつかないときは、小休止して…Hellerの作品を聞いたり、プリントアウトしたりしています。
Shumann が「音楽と音楽家」という本の中でHellerについて少し取り上げていますが、「有望な作曲家でそのうち大曲を書いたら取り上げます。」と書いていて、それ以上の事は何も…
出来上がりをお楽しみに!
19/1/'16
今日のレッスンはあっという間に終わってしまいました。
いつも通り曲を弾いて、好きな曲を弾いたのですが… Aちゃん、ママも弟もせわしなかった…
何でも、学校の終わりがいつもより遅くて、大慌てで飛んできたらしいのです。
レッスンしながら、そういう空気を感じました。
6/8拍子が出てきます。 数えていないと、あれ?ということになりがちなので、バッチリ数えていました。
それだけで、拍子に気が付きます。
今週は余り浚えなかったようで、弾き難そうでした。
3部形式を確認して、次回の内容を説明して終わってしまいました。
短いレッスンであっても、極力コミュニケーションは取るようにしています。
それにしても、今の小学生は忙しいですね。 休み時間も今日は歌の時間、今日は身体を動かす時間と決まっています。
昭和の時代の子供の私は、休み時間は某ーっとしたり、鬼ごっこしたり、その日にやる内容は決まっていませんでした。
時代の変化を感じました。
19/1/'16
おはようございます。
雪が降った翌日の晴れ、寒いですね。
12日に行われたチェルニーのセミナーはこの日が最後でした。
3月からまた新しく始まります。
12日のセミナーは、ホールの舞台で行われるので、初めのうちはどうもホールであるが故に舞台の上は座り心地が悪かったです。
最後になると舞台にかなり慣れました。
本番でも舞台の上にいても”こんなもの”という感覚が芽生えて、緊張の度合いが物凄く減ったと思いました。
このセミナーでは、色々な練習曲を弾いてみたり、比べてみたり、アンサンブルにしてみたりしました。
特にチェルニーの100番やリトルピアニストといったピアノ初心者向けの練習曲には、ただ漫然と順番にやるだけでは分からない色々な要素が含まれていることにびっくりしました。
普段のレッスンでそんな深いこと、例えばチェルニーの作品に見え隠れする恩師ベートーベンの作品のモチーフ、とか当時流行っていた曲のモチーフといったものまで触れることはないでしょうが、教える側は知っておくべき教養なのではないかなと思いました。
まだまだ気が付いたことがあったのですが、ポツポツ書いていこうと思います。
16/1/'16
14/1/'16
やっと1月らしい天候になりました。
私もいつもの生活に戻りました。
束の間の冬休み…
9日のコンサートを終えて、12日にはセミナーに行ってきました。
チェルニーのセミナーですが、今回はチェルニー40番とチェルニーに替わるエチュードとしてバッハの平均律のプレリュード、バルトークのミクロコスモスを取り上げて終わりとなりました。
このセミナーは今回で1段落、3月からまた始まります。
このセミナーに参加して、毎回沢山の事を学んだ、というより沢山エネルギーをいただきました。
アッという曲の発見や、色々な先生方の演奏やお話は実に面白かったです。
ホールのステージの上でやっていやので、ピアノの響きが”本物”、しかもその時間はステージの上にずっといるわけですから、恐怖感が少し薄らいだ気がしました。
これは、大きな収穫でした。
今週から、生徒さんがいつも通りいらして、またいつもの私になっています。
3/1/'16
18/12/'15
14/12/'15
今日は、大人の生徒さんの教材をあれこれ考えました。
子供の初心者の方と決定的に違うのは、ピアノをやりたいと思う気持ちが明確で、子供よりも篤いということでしょうか。
ピアノを弾く人としては、それでも、初心者であることには間違いないのですが…
大人の方はやはり自分でやってきますから、楽譜もどんどん読んでくるし質問も沢山!
ピアノを弾くことに関しての現実的な質問が多いです。
しかし、楽譜売り場に行くと、大人の生徒さんの楽譜が意外に少なくて困ることがよくあります。
大人の方は音符も読めず音感もないという場合は少なくて、コーラスの伴奏を弾いてみたいとか、憧れの1曲を弾いてみたいとか…
こうした理由がピアノを始める動機になっていらっしゃることが多いのではないでしょうか。
ある程度譜読みできるけど、指が動かない等々…
でもこの悩みに対応している教材が少なくて、今日は、子供の練習曲だけど子供にはつまらなそうに見える楽譜を一部コピーしてきました。
メトードローズです。
明日、大人の方にと思っています。
メトードローズ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ZHGB3R7KL._SX355_BO1,204,203,200_.jpg
17/10/'15
大好きな絵 ⑴
PCに取り入れたらちょっと暗くなってしまいましたが、これは、義父が描いたトンボ採りの少年の絵です。
義母が義父の子供時代を彷彿させると言い、私が息子を思い出すと言った絵です。
携帯版で見ると、もっと明るいです。
残念!
17/10/'15
これってよくある話ですが、昨日はピアノを弾き始めると☎、ピンポン、☎、ピンポン…
この連続で、やる気が起らなくなってしまいました。
だから、☎は嫌い、ピンポンも嫌で長い間ピアノの部屋には呼び鈴が通じないようにしてありました。
このところは、色々連絡を取る必要があり、外とピアノの部屋は通じるようにしています。
でも、☎、出るとパソコンの声がなってたりするとカチンときます。
夕食時、出掛けに限ってそういう事があります。
これも、今の世の中、仕方がないのでしょうか…
11/10/'15
17/9/'15
9/8/'15
9/8/'15
26/7/'15
20/7/'15
今日は海の日。
すっかり夏になりました。
この夏は、ミニコンサートに出たりするほか、9月の母の施設での歌の催し物のプランを考えなくてはなりません。
施設の方々に喜んでいただけて、歌ってもらえるようにするにはかなり工夫しないといけないと思っています。
ピアノなし、キーボード、それも鍵盤数が60くらいのものしかなくて、前回はピアノでなくオルガンの音色を使いました。
今度は、アンデスを使えたらなぁと思っています。
どうなるかな?
2/6/'15
18/5/'15
12/5/'15
6/5/'15
6/5/'15
28/4/'15
マリーちゃん来たる。
今日、今度購入予定の猫に会ってきました。
7/4/'15
今日は義母の葬式でした。
カトリック教会で行いました。
聖歌を歌うつもりが、泣けて歌にならなかった。
でも、義母の帽子を被った楽しそうな遺影を見ているうちに、隣に住むようになって義母に言われたことを思い出した。
これから、老いていくけどどう老いていくかしっかり見届けてほしいの。
義母は、帽子をかぶり、今すぐにも行ってくるわと言って出掛ける調子のまま眠りについたのです。
さようならでなくて、行ってきます。
2/4/'15
桜の花が散っていきます。
大好きな義母が旅立ちました。
28/3/'15
フランスの山に飛行機が墜落した事件がありました。
私は、事故の原因は何なのか知りたくて、無我夢中でFrance 24というテレビを見ました。
その時以来、私の頭の中のフランス語の単語の記憶の引き出しが開けられたのか、この事件のニュースになると、頭も耳も全開になりなぜかわかります。
人間の耳や頭の反応は必要になると自然に開かれるのは真実だなと思いました。
イエメンのニュースや経済のニュースだと頭は閉じて、何言ってるのかさっぱりわからなくなります。
4/2/'15
3/2/'15
28/1/'15
フランス語の感覚を取り戻したくて、文法問題集を始めました。
青い方は易し過ぎて...でもひたすら書いてます。
青いのは600題、緑のは400題。
やるぞ!
23・1・’15
これパリの町中で見つけた柿の木。
我が家の記念樹の柿は今日植えました。
これで、もっと実がなるといいのですが…