昨日は、ピアノパーティというサークルの発表会に参加してきました。
まぁ、楽しかったこと❣️
色々な年齢の方がいらして、内容は歌曲、オペラの一コマ、連弾、ソロと聴かせていただきました。
私は、いつもの相方とSchubert のロンドD951を弾きました。
昨日は、なぜか、とてもよく手がぶつかってしまいました。
今後の検討事項ですね。
途中、1ヶ所、右手を弾きたいのにプリモの左手が動いていて私の入る隙間がない‼️
それで、その辺りは左手だけにして、知らん顔して弾き続けました。
我ながら凄い事しちゃったと思います。
相方は、気がついていません。
師匠にちょっとした抜きを覚えると上手く入れて、相手と上手く呼吸が合うと言われて、実践したつもりですが、道半ばです。
また、連弾はチャレンジして行きます。
この次は、人生の嵐 です。
私は、またセコンドですが、セコンドに大分慣れてきました。
セコンドが面白くなりつつあります。
29/1/'16
昨日は大倉山記念館で開かれた師匠の連弾のコンサートに行ってきました。
演目に9日に私がやったばかりのSchubertのD940があったのでとても楽しみにしていました。
この曲のプリモに思いがけぬ弾きにくい場所があるとブログでも何回も書いてきましたが、やはりその場所で昨日も事故になりそうでした。
2人で弾いて初めて弾きにくい(技術的にも座っている位置関係からも)と感じるので、困ったものです。
Schubert はこの曲を恋心を抱いていた令嬢とニコニコとする瞬間を設定していたのでしょうか?
同じ音を2人で共有している所などもあります。
昨日の演奏は時々揃わなかったり、Schubertでは途中から、音量下がってしまったり…どうしたのかしらと心配もましたが、セコンドのバスの響きがどっしりしていてかつ温かい音色で素敵でした。
ストラビンスキーの春の祭典は、私が知らないリズミカルな所がバルトークみたいなリズムに聴こえました。
アンコールはブラームスの交響曲でした。
私は、Dvorakが待っているので、頑張ります。
23/1/'16
写真のプリモの楽譜の5連符の所、右手の5連符を弾いている時左手は右手の上から弾いたり、下から弾いたりします。
昼間、徹底攻略をして、何とか弾けるようにしました。
それにしても、左手は忙しいです。
26日に1回目の合わせをします。
合わせると、弾けたり弾けなくなったりします。
講座では、2回のレッスンの後、研究発表になります。
研究発表の頃になるとやっと指が回るようになっています。
暫く間をおいてやると、また新たな発見があったり、相手のやっていることがより一層解ったりして内容が深まります。
2台ピアノの連弾とは違い1台4手では、手のぶつかりがあったり、ペダルの踏み方とか、音量とか色々問題が起こるのでどう弾きたいかということを掴んでいないとなりません。
また頑張ります。
6/1/'16
14/10/'15
Schubert D940を合わせました。
プリモは1人で弾いているとバッチリ弾けるのに合わせるとダメという所があり、合わせながら、指使いなど色々アイディアをもらいました。
指使いを工夫するとさっと弾けるようになる時が多く、指使いは自分であれこれ考えるより、他の人に聞いた方が違う指使いに遭遇することが多いです。
自分で考えると思考パターンが決まっていることが多いので似た指使いになりがちです。
プリモとセコンドのバランスが悪いなぁと思ったのですが、今日は確実に合わせられることが目標だったので、それは次回の目標です。
やること一杯あります。
16/9/'15
今日、Schubert D940 幻想曲とD951 ロンドを初めて合わせてみました。
幻想曲はお互い、かつて弾いたことがあるのですが、久しぶりに合わせてみて、あれこれ曲への想いが甦ってきました。
幻想曲は途中にフーガが出てきます。
しかも、フーガの元々のモチーフは最初から出没しているし、この曲で一番の盛り上がりになる直前には、プリモの右手、左手がそれぞれ和音でフーガのテーマを弾いているストレッタ状態になっています。
和音の重なりなので、すごいボリュームのストレッタです。
何という盛り上げ方でしょう!
Schubertらしく、和音の移り変わりも綺麗です。
今日はロンドを初めて合わせて本当にセコンドとプリモのお喋りが多くて、こんなに楽しいDUOの作品は初めてです。
19/8/'15
17/8/'15
12/8/'15
11/8/'15
5/8/'15
連弾で合わせていて私って相手を聴いていないなとすごく思う。
特に、レガート。
ちょっとした集中力が欠けると、レガートに弾いているつもりが、かなり突出している音があったり、直線的に弾いていたりしてる。
相方に指摘されることもあるけど、私が、不満に終わることが多い。
相手に合わせているつもりが、結局は自分の音だけを聴いて弾いているのではという恐怖
が生まれてくる。
どこで抜くか一つとっても、そこで抜く理由があり、お互いが同じではない時もあるわけで、詰めておかないと、バラバラになってしまう。
私は、今、ほとんどをセコンドを弾いていて、プリモに合わせることにしている。
Schubert, Brahmsはセコンドと言えども、単なる伴奏ではないので、あれ?と思うアンテナを張り巡らして、会話を考えている。
もうすぐ本番。
頑張ろう!
4/8/’15
8月にイギリス館でミニコンサートを開きます。
歌曲の伴奏をするのですが、改めて歌曲の伴奏は難しいと実感しています。
プッチーニの歌曲が3曲、後は中田喜直さんの歌曲と”この道”、”荒城の月”の3曲。
どれもこれも合わせられるか不安に思うこのごろです。
コーラスの伴奏とはまた違う、声楽の伴奏を思い出しながら、頑張るつもりです。