今日は、フランクのヴァイオリンソナタ3楽章を研究発表会で無事弾きました。
1番手抜きの楽章で、さすがにこの3日間は弾いて録音聞いて考えて弾いて...の繰り返し。
そして、音源とも合わせました。
音源も自分の講座のやCDだったり色々合わせました。
この3楽章の難しさは、音の響き、テンポの揺れのコントロール、内声が響きを作る時と旋律の時とがあってよく考えて弾いていかなければならない所ではないでしょうか。
1〜4楽章すべてで、緊張して呼吸困難状態だった私は、今日は、信じられないほど落ち着いていました。
ゆっくり、響きに拘る曲は結構好きな方なので、緊張しまくって私には落ち着いて臨める曲だったようです。
一件落着かな?