夏休みという言葉は、何処に行ってたのやら…
私は、譜読みにまた追われています。
蝉にカナカナが交じる様になり、何処かに秋の気配を感じています。
明日連弾を合わせるので、ちょっと練習しています。
一箇所、自分のことだけ集中すれば落ちないのですが、相手の音が聞こえると、落ちてしまう場所があり悩みます。
左手は相手と同じような旋律で右手は、中を埋める分散和音です。
相手とゆっくり合わせれば多分大丈夫かな?
子供の頃、夏の夕暮れ時、麦茶をのみながら、ウチワで暑さをしのぎつつ川縁の小さな部屋で、本を読むのが何故か夢でした。
今は、冷房の効いた部屋に閉じこもって、ピアノを弾いています。
時々、無性に本が読みたくなり、フランス語にどっぷり浸かりたくなります。
結局、一人なんですね。
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